自分の気持ちを感じることができますか?

こんにちは。

東京・神奈川の

リトリーブサイコセイラピー

心理セラピスト

石川あいです。

 

あなたは自分の「感情や感覚」を感じる事ができますか?

こんな質問をされて、

「出来るに決まってるじゃない」という人

「質問の意味が分からない」という人

色々な反応があると思います。

私はかつて感情や感覚が何か分かりませんでした。

「今なに感じている?」と聞かれても

「わからない」としか答える事ができませんでした。

感じることを無意識に止めていたのです。

それはなぜでしょうか?

今日は、感情や感覚を感じるのが苦手な人に

共通するパターンをいくつか書いていきたいと思います。

 

 

【感情や感覚を感じないってどういうこと?】

感情や感覚という表現をすると、

いまいちピンとこない方もいると思います。

具体的な例を出すと…

▪️感動する映画をみて、

 自分以外の全員が泣いているのに、自分だけ泣けない

▪️上司から怒られていて、笑う場面じゃないのに笑ってしまう

▪️辛いものが大好きで、どんな激辛料理でも食べれてしまう

▪️アルコールなしでは生きていけない

▪️疲れが分からず、働き続ける(ワーカホリック)等々

意外と身近にこういう方いるのではないでしょうか?

もしかすると自分だったりするかもしれませんね。

 

【感情や感覚を感じないと何が困るのでしょうか?】

自分が分からなくてなり、生きづらさを感じやすくなるからです。

嫌な感情や感覚だけ感じなくできればいいのですが、

残念だからそれはできません。

感じたくない嫌な感情、感覚を無意識に抑圧していると、

嬉しい、楽しいなどの「幸せの感情」も感じにくくなります。

抑圧している状態が続くと次第に何も感じず、

自分がどうしたいのか、自分の感情や感覚が分からなくなり、

生きづらさを感じるようになります。

体力があり、頑張れるうちは

あの手この手でごまかすことができるのですが、

年齢を重ね、身体が思うように動かなくなってきた時に

「生きづらさ」となって現れてきます。

 

【どんな幼少期を過ごしてきた人に

感情や感覚を感じられない人が多いのでしょうか?】

▪️自分の意見を言うと、生意気だ!と怒られた

▪️泣いたら無視された

▪️自分の気持ちや感情を表現すると親が悲しそうにした

▪️親に反発したら殴られた

▪️自分の話ではなく、親の話ばかり聞かされた

などなど、あくまでも一例です。

要するに、自分の感情や感覚を受け止めてもらったり、

共感してもらえたことがなく、

さらには、感情や感覚を出したことによって、

嫌な思い、悲しい思い、怖い思いをしてしまった。

だから、感情や感覚を感じることは、

嫌なことが起こるに結びついてしまい、

無意識に避けようとしてしまうのですね。

感情を出すこと=恐怖 

に変換されてしまっているのです。

 

【解決するにはどうすればいいのでしょうか?】

まずは、自分に意識を向けることが大切です。

なぜなら、感情や感覚を感じにくい人は

自分に意識を向けるという感覚が薄い人が多いからです。

自分の内側に意識を向ける習慣をつけると

だんだんと自分の気持ちに気づくことができますよ。

紙に書き出すのもおすすめです。

その出てきた気持ち(感情)を否定せずに、

自分で受け止めてあげてください。

否定せずにがポイントです。

ゆっくりとですが、自分の中で感情を感じることに

許可が出せるようになっていきます。

【まとめ】

「自分の感情や感覚を感じる」

一見、普通のことで、簡単そうに思うのですが、

できていない人が多いように感じます。

それはきっと、感じてしまうと

嫌なものがあるからですよね。

だからこそ、その見たくない部分と向き合うの事が大切です。

なぜなら、嫌なものに蓋をしていても無くなりはしないから。

悲しいことに、蓋をすればするほど、しんどくなってしまうんですよ。

自分ひとりではどうしようもない時は、

心のプロに頼ってみてはいかがですか?

それでは、またお会いしましょう♪

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